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2004.10.20

ウインドサーフィン始めてみませんか?

風邪がナカナカ抜けきらないsalspinでございます。

月曜の午後から急に調子が悪くなり、その晩ピークを迎えておりました。でもちょっとおかしかったです。なにせず~っと震えが止まらないんだもの。

ちゃんと服着てんのに「ブルブル、ガタガタ」。いや~変な感じでした。

今朝の段階で風邪は抜けたのですが、病み上がりのせいかちょっと低血圧気味。頭がふらふらします。


話はイキナリ変わるんですが、先週の土曜日生まれて初めてウインドサーフィンなるものをやってみました。結構敷居の高いスポーツだと思われているみたいですが、そうでもないみたいです。


10月16日 曇り 気温17度 風かなり強い

今日は知人の誘いにうっかり乗せられ、三浦半島でウインドサーフィンと相成りました。待ち合わせは現地。横浜から京急に乗り、津久井浜へ。駅から徒歩7分程度で海岸に出ます。海が見えると直ぐに沖合いを滑走するセールが見えて来ます。

「ワクワク、ドキドキ」としたいところでしたが、なにせこの日は風が強くて寒かった。正直こんな環境で海に入る事を考えただけでブルーです。待ち合わせのコンビニの前まで歩く途中で砂浜に目を遣ると、アチコチにセールが横たえられています。たとえて言うなら「カラフルなスルメが砂浜で天日干しにされている」状態。意外なほどのメジャーぶりにびっくりです。


この日お世話になった知人と合流し、まず一言。「きょうは初心者にはキビシイね~」


風だけならまだしも、波頭も白くなるほどのコンディション。僕の中では単なるレクレーションが「死活問題」へと変わったのでした。口数は少なくなるし、風が強くなれば気になり、波が砕ける音を聞く度に僕のヤル気も砕け散っていくのでした。


しかし知人は黙々とウインドサーフィンのセットアップを続けます。今回ギアについてはすべて知人の借り物で済ませる事ができたのですが、唯一ウェットスーツだけは夏用の物しかなく、春秋にも着られる「セミドライスーツ」を近くのショップから借り出す事に。ちなみに一着2000円。


ここで簡単にウインドサーフィンの構造を説明すると、サーフィンのように人が乗るボードと、今日みたいな暴風を受ける為のセールをの組み合わせでできています。元サーファーの視点から見ると、デッキは1.5倍くらいの幅があり、長さは長めのショートといったところ。やたらと長いフィンがテールの直下に位置しているのも目を引くポイントでした。またセールはかぜの状態やスキルによって大きさを変えるのが常らしく、僕には小さめのモノをチョイスしてもらいました。

またそれぞれの名称ですが、ボードのほぼ中央に立っているマスト、風を受ける為のセール。セールを操作するためにマストから横に伸びている棒がブームと呼ばれています。ブームはひどく縦長の楕円形になっていて、セールを挟み込むような形になっています。このブームを動かす事で風を受けて進む訳です。


セットアップには一艇あたり少なくとも30分くらいはかかるんじゃないでしょうか。とにかく大作業です。毎度毎度船を組み立てるみたいなものですから、それくらいかかって当然なのかも知れません。それに言ってみれば自分の命を預けるわけですから、半端な仕事じゃイケナイ事がわかります。


セットアップが終わったら早速海へ・・・ といいたいところだったんですが、その前にウェットをきます。借り物のウェットは左の肩が破けているものの、大きさはぴったり。これって大きすぎちゃ絶対にいけないんです。中で水が動いちゃうから。水が動いちゃうと体温を奪われやすくなるので、ちょっと苦しいくらいで丁度いいんです。でも見た目ブサイクなキャットウーマンみたいになってしまいますが・・・

 
やっと海に入れます。風が強い中セールとボードを運ぶのは大変です。煽られるのをこらえながらじりじりと波打ち際に運びます。でも気をつけなきゃいけないのはこの先です。砂浜に打ち寄せる波はどんな小さな波でも強大な力を秘めてて、その衝撃をまともに食らうとギアが壊れてしまう可能性があるんです。だから要注意。
波の影響が少なくなったところでやっと海に浮かべる事ができるんです。

と説教じみた書き方をしている割には、結局知人に運んでもらう僕なのでした・・・。(続く)


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